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捏造の科学者 STAP細胞事件 [ 須田桃子 ]

Item Number 6

STAP細胞事件 須田桃子 文藝春秋ネツゾウ ノ カガクシャ スダ,モモコ 発行年月:2015年01月07日 予約締切日:2015年01月05日 ページ数:383p サイズ:単行本 ISBN:9784163901916 須田桃子(スダモモコ) 1975年、千葉県生まれ。

早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了(物理学専攻)。

2001年4月毎日新聞社入社。

水戸支局を経て2006年から東京本社科学環境部記者。

生殖補助医療や生命科学、ノーベル賞などを担当。

特にiPS細胞については2006年の開発当初から山中伸弥・京都大学教授のノーベル賞受賞まで継続的に取材してきた。

STAP細胞事件では、各関係者への独自取材をもとにスクープを連発。

一連の報道をリードし続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 異例づくしの記者会見/疑義浮上/衝撃の撤回呼びかけ/STAP研究の原点/不正認定/小保方氏の反撃/不正確定/存在を揺るがす解析/ついに論文撤回/軽視された過去の指摘/笹井氏の死とCDB「解体」/STAP細胞事件が残したもの はじまりは、生命科学の権威、笹井氏からの一通のメールだった。

ノーベル賞を受賞したiPS細胞を超える発見と喧伝する理研の記者会見に登壇したのは、若き女性科学者、小保方晴子。

発見の興奮とフィーバーに酔っていた取材班に、疑問がひとつまたひとつ増えていく。

「科学史に残るスキャンダルになる」STAP細胞報道をリードし続けた毎日新聞科学環境部。

その中心となった女性科学記者が、書き下ろす。

本 科学・技術 生物学

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Price 商品価格 1,728円(税込み)

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